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会長あいさつ

        
  秋田県産業教育振興会
   会 長
    有 田 正 司
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     グローバル化が進む世界の中で、日本はいま新たな局面に入りつつあるように思われます。この国が初めて直面する人口減少社会の到来とともに、明治以来の近代化の道筋がいま大きく変わろうとしているのではないでしょうか。

     1952年に始まった産業教育振興会も時代時代の役目を果たしながら、今また新たな役割を模索しているところです。日本列島津々浦々、それぞれ土地に根ざした暮らしと文化があります。それらを支える地域経済をしっかりと受け継ぐ、若き担い手の育成が大切です。

     ともすれば画一化された人材養成に走りがちであった時代を超えていま、一人一人の個性と多様な地域の特性に目を向け、その大切さを再認識する時代に入りました。2018年の夏、甲子園で金足農業が全国の多くの人々の熱い思いを集めたのは、そのひとつの現れかもしれません。